2.
Double Bookingその後
例によって、追加の航空切符はOrbitzから買わざるを得なかった(その他は売り切れていた)ので今更Cancelは出来ない。処が、良く見るとこの切符はBusinessになっている。まあUS$170なので棄ててもいいかと思って買ったのだが、Air
NamibiaでBusinessの搭乗券をもらおうとしたらなんとCancelされている。きっとBusinessと間違えて予約されたのでOrbitzが勝手にCancelしたに違いない。しかし、こちらはEthiopianの別の切符があったのでそちらを使って無事に搭乗券をGet! 後日確認したところ確かにCancelされていた。別の切符が偶々あったからよかったが、Orbitzは本当にひどい会社である。二度と使うかL 従って、結果として$170の余分な金を使わずに済んだことは、この旅行中でのLuckyポイントJ。
3.
憧れのナミビア
ナミビアへの入国に先立って入国票を書かされるのは何処の国も同じなのだが、変わっているのはエボラ発生国での滞在経験が質問されていることだ。流石アフリカ。7時半頃Windhoek近郊のHosea国際空港に着陸。飛行機をタラップから降りる。ここまでは何処にでもある風景。しかし、普通はそこで待っているバスがいて、それで空港ターミナルに向かうのだが、バスがいない。皆歩いてターミナルに向かっている。首都の国際空港か?どう見ても地方の田舎空港。駐機している飛行機も3機くらい。(゜-゜)
空港では電話で連絡しておいたレンタカー会社が迎えに来てくれていた。とても親切な会社でナミビア旅行の際にはお勧めできる(Namvic Tours and Safaris)。話が飛ぶが、実は私が所有する携帯は海外不可。偶々Skype電話チケットを買っていたので、iPadを使ってSkypeからレンタカー会社とかホテルとかに事前に連絡できた。これもLuckyポイントJ。今回はパソコンを持っていかなかったのだが、iPadが大活躍だった。
WindhoekではHilltop Guest Houseという中級のHotelだったのだが、違約金なしに1日の宿泊を2日の宿泊に変更してくれた。LuckyポイントJ。
高いHotelでも朝食付きで1万円前後で、街で帰りにBlue Mountainの500gのコーヒー粉を買ったが、600円くらいという事で、物価は日本の7割から半分くらいというところだろうか。
レンタカー会社からスペアタイヤだのコンプレッサーだのの使い方の事前説明、見えるところに荷物を置かない事とかの注意事項の指導を受ける。その中に衛星電話は非常時以外に使わないという注意があり、携帯のSIMカードをくれて通常はこれで連絡するよう言われる。近くのスーパーに寄ってSIMカードを手持ちのiPhone 6につけてもらおうとしたのだが、サイズが合わない。iPhone 6のSIMカードは小さいので、通常のSIMカードをSIMカッターと呼ばれるカッターでサイズ変更しなければならないのだが、これを持っていないという、時間もなかったので取敢えず飲み物を買いこんで車の冷蔵庫に積み込み、いよいよ出発。遂に最後まで電話は使えなかった。
100㎞くらい走った後C24へ。Cは2級国道で、その下はD、C以降はDart道路になる。
おことわり;写真コピーばかりでなく章立ての数字の変更もできません(5.だけは正しい)。悪しからず。
(つづく)
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