4. 最悪の飛行機会社
ラマダン中にJeddahから出る便がネックなのか、往復同じ会社でチケットを取ることが出来ず、行きはEthiopian AirlinesでJeddah→Addis Ababa (Ethiopia)→Harare (Zimbabwe)→Windhoek (Namibia)という旅程が組まれていた。Addis
Ababaでは2時間半ほどの乗り継ぎ時間があり、無理なくその日の3時半にはナミビアに着ける予定であった。
とうとう3時間を超え、乗り継ぎは絶望的となる。なんでこんなに遅れるの?事情を聴くと乗客を待っているという。ここにいる乗客はどうしてくれるのL!やがて突然どかどかと10人以上もの乗客が乗機してきた。聞くところではImmigrationで調べられていたとのこと。いかにもサウジの当局のやりそうな事、あいつらは状況を全く考慮しない。4割もの国民が公務員の国ではの出来事である。結局3時間半も遅れて出発。
Addis Ababaに着いたが、当然乗り継ぎの飛行機はいない。先ず代替便の確保を急ぐ。取敢えず、その日の午後8時にHarareに向けて発つ便を確保する。しかし、俺が行きたいのはHarareではなくWindhoekだ!どうしてくれる。Ethiopian Airline: Harareから先はEthiopianではない(Air Namibia)なのでその先は自分で買ってくれ。ふざけるな!だれのお蔭でこんな目にあっているのか。どうしてくれる!!!話を聞いてくれる人を捜してAddis Ababa空港をあっちへこっちへとたらいまわしにされる。Ethiopianのラウンジで話を聞いてくれるStaffを見つけて、後でCompensateできる
から先ず先の切符を買ってJohannesburg経由で行ってはという助言を受け、ラウンジのパソコンを使ってJohannesburg→Windhoekの切符を$170くらいで購入し、Johannesburg経由の便を確保。ラウンジで昼食をとる。Johannesburg便は翌日なのでこの日はAddis
Ababaで飛行機会社用意のHotelに泊ま
お詫び;著者から送られてきたメールには写真が添えられてるのですが、対象領域全体をコピーして、ブログ記事作成画面に張り付けるとそれが欠落してしまいます。写真だけをコピーしても貼り付けようとしても同様です。対策がわかるまでしばらく文章だけになりますが、お許しください。
(つづく)
0 件のコメント:
コメントを投稿