4月2日:春休み恒例の孫二人の東京案内(実は爺のセンチメンタルジャーニー)。ルート;神保町書店街→すずらん通り→ニコライ堂→湯島天神→アメ横→上野公園(西郷さん→花見風景→野口英世像→西洋美術館)。野口英世像の除幕式は1951年(昭和26年)春、級友たちと参加した。私が孫娘同様小学校6年生を終える歳と重なる。
学生時代の専門課程も含めると、約半世紀プロセス工業(特に、石油・石油化学)の計測・制御・情報技術に携わってきました。広義のIT分野と言っていいでしょう。この間のITの進歩は目覚しいもので、変化への対応に追われる毎日でしたが、やり甲斐もありました。 そんな中で“組織における意思決定にいまだITが本来の力を発揮していない”との感を持ったまま一線を去りました。 ここではそんな思いを幾つかの視点から見つめ直すと供に、日々の暮らしの一端をご紹介していきます。
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