2008年9月9日火曜日

滞英記-6(1)

2007年6月27日

 このアパートに居を構えて既に1ヶ月余、少し“住民”らしい気分になってきました。
 6月は英国で一番良い季節と、多くの英国人また滞英経験のある日本人も言います。確かにアスコット競馬(先週)、ウィンブルドンテニス(今週)などがこの月に集中するのもそれを象徴する催事でしょう。しかし、先報でもお知らせしたように依然として短時間の局地的集中豪雨が続き、死者まで出ています。アスコット競馬の最終日(先週金曜日は“Lady’s Dayと呼ばれる)は一時土砂降りで、あの“マイフェアレディ”のイライザ(ここで上流社会にお目見えする)のようにめかし込んだ淑女達がずぶぬれになっていました。そんな中レンタカーを借りたこともありこのところあちこち走り回っています。23日(土)から25日(月)はスコットランドの首都、エジンバラまで出かけてきました。この間、研究のほうも戦史中心のORからやや離れ、英ORの学問としての変遷(戦時のORとその後のORの関係)を追うことをしています。
 今回のレポートはエジンバラ訪問を中心にした自動車旅行のあれこれ(今回6-(1)として)と研究活動の概略(次回6-(2)として)をお伝えします。後者はこのレポートをお送りしている方の半数以上が技術者・研究者であることを踏まえて書いています。ご興味の無い方には無用のものであることお許しください。
 このレポートの仕上げをBBCのBrown -Brea Handover(権限移譲)と言う番組を見ながらしていました。昼はBrea最後の議会、ライブで保守党党首(かなり若い)との代表質問から始まり1時間ほど他の議員の質問にも答えていました。さすが民主議会発祥の地、そのやり取りは迫力がありかつ自然体で、皆自分の言葉で議論の応酬をしていました。時には議場を爆笑させるような場面もあります。皆くだけた感じで国家の重大事(外交問題、教育問題など)を話し合っているのです。政治が一般国民と密着するする姿に感動すらしました。
 今回の訪英目的は“リーダーの決断”を探ることに在ります。今日の議会中継を観られたことは大きな収穫でした。ブレアが官邸(ダウニン街10番地)の前で家族共々メディアに挨拶し、夫人と二人バッキンガム宮殿に向かい、そこから立ち去るところ、次期首相のブラウンが大蔵省を夫人と去りバッキンガム宮殿向かうところ、宮殿内の滞在時間はブレアの15分程度に対して40分位あり、中継のアナウンサーも時間が延びていることに驚いていました。ブラウンが宮殿から出てくると着いたときとは車が変わっています。着いた時はローバー、去る時はジャグァーの大型車です。つまり首相の公用車になっているのです。エリザベス女王に謁見し、首相になったと言うことです。これが全てライブで中継されたのです。官邸に戻ったブラウンの玄関前の決意表明も、充分考えこの日に備え準備したものでしょうが、何も見ず力強い自分の言葉で語っていました。わが国のリーダーとは全く異なる印象でした。
 昨日までブレアの業績に厳しい見方をしていたBBC(官邸前に居並ぶ報道陣も)も今日は温かく彼とその家族を見送る雰囲気が観ている者に伝わってきました。このメディアの姿勢も政治を身近なものに感じさせてくれました。

<イギリスでの自動車旅行>
1)ホテルと駐車場
 自動車で大都会を巡る宿泊旅行をする場合、一番気がかりは駐車場です。アメリカはこの点で全く問題ありませんし、日本でも都心の一流ホテルは地下駐車場が完備しています。ところが、エジンバラでは中堅クラス(三ツ星)は無論、上級(四つ星)ホテルでも駐車場がありません。トーマスクックの代理店で調べると、駐車場完備は近くて1マイル(1.6km)から1.5マイル離れています(この表示はかなりいい加減で実態はそれより遠い)。それでも3軒しかありませんでした。その内の比較的近そうなところを当たってもらい “ウェバリー駅”(中央駅)まで1マイルと言うホテルを予約しました。トーマスクックは世界的に有名な旅行会社ですが、意外と情報装備が遅れている感じで前回のロンドン行きもそうでしたが、地図で明確なホテルの在り場所を即座に示すことが出来ません。住所、電話、それに通りの名前で説明する文字による道案内だけです。この説明は地元の地図がないと全く用をなしません。ところがここランカスターではエジンバラの地図は入手できません。A4版の英国全体の道路地図にはエジンバラ市内図が全域と中心部の二つが載っていますが、通りの名前は大きなものだけです。結局ホテルの在り場所を大よそつかむことが出来たのは、ウェブでホテルのHPを探しそこから大体の位置とホテル近くの道を調べることでなんとかしました(ただしハードコピーが出来ないので手で描き写す)。分かったことはそこが港湾地区であることで、王室専用ヨット「ブリタニア」の他あまり目ぼしい見所や商用施設が無いようだと言うことです(実際は再開発地区で、大規模ショッピングセンター、新設アパートが古い港湾施設や場末感漂う居住地区それに工事現場が混在するところで、規模は違いますが“エジンバラ版みなとみらい”と言ったところでしょうか?)。
 都市の駐車場に関しては、公共の短時間駐車場は有料ですが先ず何とかなります。しかし、長時間駐車はいろいろ規制があり(住民優先など)、都心のホテルに泊まった場合どんな方策があるのか未だに良くわかりません。旅慣れたイギリス人であれば、郊外のホテルかB&Bに泊まり、このような公共の駐車場を利用するのかもしれません。私も初日、まず市内に入って、苦労しましたがエジンバラ城の駐車場に停めました。しかし、後でご説明しますが歴史のある町(つまり、道が自動車通行用に出来ていない)の運転は神経を使い後のことも考える(これからホテルまで無事着けるかな?)と観光もいまいち楽しめません(おまけに当日は雨)。案の定、ホテルに着くまでも道に自信の無い局面を何度か体験しましたが“港湾”はドン詰まりですから“行ける所まで行く”の精神でやっとの思いでホテルに着きました。
 チェックインの時「ディナーはどうしますか?席があまり無いのですが?」と聞かれましたが、“港なら何かあるはず”と予約をせず、一休みして 「ブリタニア」が係留されている、“オーシャン・ターミナル”と称する近くのショッピングセンターとエンターテイメント施設から成るコンプレックスに出かけて見ました。多数の(特に若者)地元の人達が土曜の夕刻を楽しんでいました。そしてありました!中華が!
2)観 光
 翌日は観光を楽しむ日と予定してきました。ただ、昨日の市中走行の苦渋と朝の天気(雨)で自分の車で回るのは気乗りがしません。1マイルなら歩くか?と思い、聞いてみると「中心地まで30分」とのこと、雨の中これは無理。何か良い方法は無いかと問うと、「運河の先の橋の所にバス停がある。そこから22番のバスでプリンセス通り(銀座通り)へ出てそれから歩けば良い。値段は片道1ポンド」とのこと。このアドバイスに従ったのは三つの点で正解でした。ⅰ)どこの観光スポットへも容易に徒歩で行けた。ⅱ)行き帰りともこの路線を利用することで、ホテルから市中を抜ける帰路の道筋(車線の取り方まで)をつかめた。ⅲ)往復料金2ポンドは何箇所かの駐車場利用料金よりはるかに安い。
 エジンバラ城は前日観ていましたので、その他の名所・旧跡(宮殿、カールトンヒル;市内を一望する丘)、聖ジャイルズ大聖堂、旧市街、美術館、そして高級デパート;Jennersのスコッチウィスキー売り場(Our whisky shop with over 400 different whiskies!と誇る))を徒歩で廻りました。幸い雨も途中で止みまずまずの観光ができました。
 最も印象的だったのは、ホリールード宮殿の見学です。スコットランドとイングランド(そしてフランスも巻き込む)の歴史に名高いメアリー女王の居城。現在では夏になるとエリザベス女王が滞在します(ビクトリア女王や現女王の祖母に当たるエリザベス王妃もここが大のお気に入りだったようです)。その内部を時期(王族方が滞在しない時)によって公開しているのです。要人接見の間、叙勲などを行う大広間、ダイニングルーム、園遊会を行う庭園など現在使われている部分も見せてもらいました。日本語説明オーディオもありました。日本の皇室・宮内庁がこんなサービスをする時代は来るんでしょうかね?
 この晩は、港湾地区再開発の対象で、景観だけ残した倉庫改築のレストランでシーフードキャセロール(Casserole;蓋つき鍋の蒸料理;一番近い感じは(うどん無し)鍋焼きうどん)と白ワインを楽しみました。日曜日に開く店が少ないのかイギリス人客でいっぱいでした。ここまで日本人進出は無いようですが何故か店長?は帰り際に「どうも有難うございました」と日本語で送り出してくれました。「日本語しゃべれるんだね!」「いや知っているのはこれだけです。“ありがとう”」
 市中の由緒あるホテルに泊まると言う当初計画は駐車場問題であきらめざるを得ませんでしたが、結果は良い旅が出来ました。

3)イギリスの道路
 当たり前のことですが、自動車旅行は道路と密接に関わります。自動車旅行が楽しいかどうかは道路事情に大きく左右されます。以前ご紹介したようにイギリスの道路はM(自動車専用道路;一桁と二桁がある。一桁のほうが幹線としての機能が高い)、A(一般道;わが国の一級国道に相当;一桁から三桁まである)、B(地方道全般;数字は4桁)がある。これ以外に市中・街中(場合により村の中)にXXXストリート(St)、YYYロード(Rd)などと名付けられた道があります。街なかではA、BにこのStやRd名が重なる所があって例えば、私の住むランカスターの幹線道路A6(北方向)は市中で200メータくらいの間をサウスロード→キングズストリート→チャイナストリートと3回も小刻みに名前が変わっていきます。Mの道路は基本的に日本、アメリカの高速道路と同じで自動車専用道路です。地形的な違い(こちらで既に900マイル(1500km)位走っていいますがトンネルを通ったことがありません!)はあるものの、走ることに関して特別な注意も要りません。違いは、私が今まで走ったMは全て(一部工事などあるところ除き)片道3車線でトラックは最右翼の追い越し車線を使えないことくらいです(これは東名トッラク街道と大違いです)。高速道路の制限速度は70マイル(112km)/時。私にとっては心地よいスピードですので通常は一番左車線をこのスピードで走っています。ただ、トラックや牽引式のキャンピングカーにはこの制限ではきつい(特に上り坂)車もあり、それらを追い抜くために真ん中の車線を走ることもしばしばです。車の密度もまるで違います。土曜でもランカスターより南の方から来る車は大体湖水地帯で消えていきます。それから更に北へ向かっているとほとんど周りに気を遣わず走れます。 サービスエリアも整備されており休憩、トイレ、給油、地図の入手などは大体ここで済ませます。海老名や足柄のような巨大サービスエリアは無いしショッピングセンターもどきでもありません。日本に無いB&B(Bed and Breakfast;朝食付きの小ホテル)まであります。標識も極めて分かりやすく外国人である私でも特に困ることはありませんでした。宣伝用の看板類は一切禁止です。時々緊張するのはスピード監視カメラの標識だけです。“目的地に向かい走る”と言うことに関しては理想的な道路と言えます。一番安全な道路ともいえます。しかし、“走りの楽しみ”はほとんど味わえません。何処の大都市(少なくともマンチェスター、エジンバラ)では都市の外周を走る環状高速道路がありここまででMは終わります(あるいはバイパスで避けます)。街中まで入り込むMはありません。したがって市中の高架高速などありません。ロンドンでも高架の道路は見かけませんでした(橋の近辺や特殊な地形のところではありますが)。あれは、アメリカ、日本、そして発展途上国(特にアジア)だけではないでしょうか?
 次はAです。Aは旧道タイプ(市内通過型)と新道タイプ(高速類似・延長型)に分けられるます(私の勝手な分類ですが)。自動車の歴史は高々100年強、道路は集落の発生とともにあったわけですから、両者の折り合いは車が道に合わせる方が自然でしょう。しかし、こうすると文明の利器の利点が著しく制約されます。さて、英国の旧い町と自動車交通です。Aは幹線道路ですから旧来の街道が変じたものです。町を通る主要道だけに車の流れは絶えません。また街なかで用がある車が流れ込んできます。もし狭い街中に信号機を多数設置してこれを捌こうとすると動きが取れなくなる恐れがあります。そこで考え出したのが“ランナアバウト”と言うロータリー方式の道路交差方です。大原則は“右側(にいる車)優先”です。自分がここへ入る時右側に車がいればそれが優先で、これをやり過ごすしてからロータリーに入ります。自分が左へ出たければ右側優先でこちらに優先権が生じ行きたい方向へ出て行きます(実際はそれなりにウィンカー操作に要領が要りますが最悪の場合一回りして出たいところへ出ればいいのです)。この相互自主判断で信号機の硬直性を巧みに避けているのです。これは馬車の時代を経た知恵でしょう。また、交通量の多寡もこれが上手く行くかどうかに大きく影響します(ロンドンでラッシュ時のランナバウトをタクシーで経験しましたが相当な技量と度胸がいると感じました)。

 A道路の都市内・都市周辺はこのランナバウトが多く、これで道路と車の折り合いをつけていると言っていいでしょう。更に進む(?)と、街の中心部全体をロータリーの芯にしてしまうのです。ランカスターの場合A6と言う幹線道路が街を南北に貫いていますが、北行きと南行きを街の中心部で東西に分け(つまりそれぞれ一方通行になる)、それを結ぶSt.やRd.に細かい規制(方向や車種など)をかけて抜け道を封じています。こうすることで廻り道にはなりますが、幹線道路の流れをスムーズにし、生活にも困らない環境を作っています。また、市中では速度規制もきめ細かく、厳しくカメラで監視しています(街中は30マイル)。
 高速と直接繋がるA道路や市街地を抜けたA道路は大体片側一車線、歩道はありません。歩いている人もいません。制限速度は60マイル(96km)ですが高速類似型と言えます。
 牧草地帯を走るA道路は地形のままに作られておりアップアンドダウンなどジェットコースターに乗ったような気分です。道の湾曲も適度にあり、よほどの幹線でない限り、前後も充分開いています。路面の状態もよく、監視カメラもありません。“走り”を楽しむ最適の道です。しかし、問題が幾つかあります。先ず走行する車が少ないので、休憩所やガソリンスタンドが町までありません。従って、A、Bを長時間走る場合は、M最後のサービスエリアで準備をするか、途中の町で一休みすることを計画の中に入れ、確実に実行していくことが肝要です。また、ほとんど脇道も無く、道路の両側は石積みか生垣が道路際に迫っていいます。そんな時後ろにこちら以上の“走り屋”が来ると大変です。英国人は意外と飛ばし屋なんです(紳士の本性はそんなものかもしれませんね)。対向車がない直線道路ならさっさと追い抜いていきますが、なかなかそんな場所は在りません。どうしても後ろに意識がいって、ドライブを楽しむ余裕など全く失せてしまいます。無論こちらのペースで悠々と走って悪いわけではないのですが、逆の場合イライラする自分の性分を相手に置換して疲れてしまします。
 “B道路こそイギリスドライブを楽しむ最高の道”とあるドライブガイドに書かれていました。大筋で私もその意見に賛成です。ドライブ計画を立てる時、何処にその可能性があるか?を必ず検討します。B道路はある地点と他の地点をつなぐためと言うより、そこに住む人が生活のために必要な道が主要道路につ繋がったものと言っていいでしょう。これは田舎ばかりではなく都市でも同じです。A道路以上に交通量は少なく、従ってこんなところでガス欠など絶対に起こせません。昼食時間がこの道路に当たらないようします(今回ではありませんが、一度失敗をしました。地図には在るインフォメーションも閉鎖されていました)。どんなAに繋がっているかにもよりますが、路面や路肩の仕上げ・メンテナンスは明らかにAとは差があります。偶に出会う車も農業用トラクターや作業用の小型トッラクなどが混ざり、わざわざ運転を楽しみに入ってくる車はありません(観光地のB道路は別ですが)。マイペースを存分に楽しめます。
 今回のドライブ行では、帰路にイングランド北辺の古都;カーライルから東に入り“ハドリアヌス防壁(ローマが2000年前に築いた防壁と砦の遺構)”見学を入れました。ここへ至る道がBでした。ただここはかなり有名な観光スポットでA道路と並行した道路だったのでいまいち走りを楽しめませんでした。<嵐が丘>で“標識に従い”迷い込んだ道(これで正解だったのですが)のほうが今から思えばよほどB感覚の道路でした。
 いずれB道路中心の旅をしてみようと2007年版のB&Bガイドを購入しました。これには住所・電話・メールIDはあるもの、地図は地域毎の全体図しかなく個々のB&Bは道案内を言葉で説明したものしかありません。取り掛かりがBXXXXの最寄りのランドマーク、そこからは番号の無い名前だけの道をいくことになります。ところが地方の道の名前を克明に記した地図(Street A-Zが代表的)はその地方に行かないと入手できません。自動車の旅は最後まで出たとこ勝負感が付き纏います。その究極が、大都市内の道路です。今回でもエジンバラ郊外で環状道路と交差するまで順調に来ましたが街に入ると道は急変、道幅が広くなったのはいいが、分岐や合流する道が出現、車線が増えそれに方向指示が描かれるようになってくるとだんだん方向感覚が怪しくなってきます。通りの名前で確認しようにも雨もあってなかなか見つけられない。一度混雑する流れの中で何とか車を停め、場所・方向を確認してエジンバラ城下の駐車場に車を入れたときはヘトヘトで城の見学も直ぐには出来ないほどでした。次の苦難は城からホテルへの道です。岩山に建つ城の下は新市街(碁盤の目状に出来ている;つまり方向感覚がつかみ易い)、それを東西に貫くプリンセス大通りがホテルへの道に繋がることを確認し、車に戻って再度地図で確認。無事プリンセス通りに出ました。良かった!と思った途端、目前の標識はバス・タクシーのみ直進可、その他は左折!仕方なく左折。ここから後は勘を頼りに港湾地区へ向かいました。
 高速や国道の道路標識の分かりやすさが、市街地では全く享受出来ません。むしろ日本のほうが良いくらいです(事前に車線の選択が分かる標識が充実している)。先にランカスターの街中でいろいろな規制があることをお話しましたが、これで車の流れがスムーズになっていることも確かです。英国の何処の大都市もこの状態(細かな規制がある)は同じです。ロンドンのタクシー運転手の試験は、あらゆる道の規制を覚え(そのために自転車で走り回る)、かつその規制の中で最良のルート(多分料金が最も安くなる)を選ぶことが出来るかどうかを問われるようです。ただロンドンはこの規制もスムーズな流れを実現できなくなるほどで、外部からの車に税金を課すことで全体規制に乗り出しています。
 私の感覚ではランカスターからエジンバラ外環道路までの疲れ(ほとんど疲れなかった。というより楽しかった)とそれ以降の市中走行による疲れは後者のほうがはるかに大きく、大都市へのドライブは外周部で終えるような計画が良いと実感しました。

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