2017年8月31日木曜日

信長回想ドライブ1200km-16


16.彦根城
今日そしてこの旅最後の訪問先は彦根城である。私は川崎工場勤務時代一度だけ部下の結婚式の際ここを訪れているのだが、40年近く前のことだし、時間も限られていたので、ほとんど初めてと言っていい。近江八幡の駐車場を発ったのは1 20分頃、湖畔を走る県道25号線は交通量も少なく平坦で、走り易いのだが午後の日差しは強くおまけに昼食後とあっていささか眠気さえ感じる退屈な運転を強いられる。2時頃堀の外側に在る駐車場に到着、表門(佐和口門)までチョッと歩く。
関ヶ原のあと家康の家臣であった井伊直政(いま大河ドラマで話題の直虎は養母になる)が彦根藩主となり、ここに城を築くことを願っていたが、病で倒れ家督を継いだ直継の代(1607年)に完成したとガイドブックに書かれている(本年は築城410周年にあたり、各種の記念行事が行われており、翌日・翌々日は土・日でブルーインパルスがデモに飛来するとのことであった。残念!)。天守閣が国宝なのは、姫路、松本、松江、犬山それにここだけだから、大いに価値がある。
表門から入り、天守閣まではかなりの距離があり、当然上りだから結構きつい道のりだ。途中に彦根博物館も在り、ボランティアの人が呼び込みをしているが、後の予定(帰途につくだけだが)もあるので、ここはパスする。先ず現れるのが天秤櫓、つづいて太鼓門と続櫓、いずれも重要文化財である。ここ過ぎてさらに上ると本丸広場があり、西側に天守閣が聳え立っている。今日は平日なので行列はなく、直ぐに入口へアクセスできる(アプローチの通路はあるが)。ここで靴を脱いで、あとは順路に沿って急な階段や廊下を巡って最上階に至る。西側には琵琶湖が、北側には昨日通過した賤ヶ岳方面が望まれ、東側は遥かに伊吹山が見える。南直下には彦根の町があるが、往時は城下町であったろう。気温が高いこともあり少し靄っているが、素晴らしい眺望である。ここでしばらく過ごし、ほかにも見所はいろいろあるようだが、来た道をもどり、道路を隔てて表門の向かい側に在る彦根観光センターであれこれ土産物を物色する。
駐車場を出たのは320分。名神道彦根ICへ入る手前に在るExpress彦根SSで給油を行う。給油量;43.07ℓ、前回富山SSで入れてから、約430km走っているから、燃費は10kmとなり、大半が一般道であったことを考慮すると、まずまずの成績である。
名神彦根ICに入り、名神小牧JCT→東名道豊田JCT→新東名道御殿場JCT→東名道足柄SA(夕食)東名横浜・町田IC→保土ヶ谷BP→横々道路堀口能見台出口と走り、自宅到着は8時丁度だった。総走行距離;1237km、総ガソリン消費量;112.7ℓ、燃費;11.0kmℓ、総自動車道料金;19,920円。無事全国都道府県走破を終えた。

(写真はクリックすると拡大します)

-完-

長いことご覧いただき有難うございました。


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